詠み人知らず
オナカガスイタラギュウニクコロッケ!!!
2017春期深夜アニメ第一印象 その4
Re:CREATORS  ★★☆☆☆
原作に『BLACK LAGOON』の広江 礼威先生を迎え、
『アルドノア・ゼロ』を手がけた制作会社・TROYCA&スタッフによるオリアニ新作。音楽は勿論、澤野 弘之さん。
『アルドノア・ゼロ』は清々しいほどの竜頭蛇尾作品だったので、こちらはちょっと眉唾で望みたい。
様々な漫画やゲーム、アニメなどから顕現したキャラ達が、謎の存在相手にバトルするお話。
広江先生版『ドリフターズ』、『Fate』と言ったところか。

「下位次元は上位次元を認識・知覚出来ない」っつー法則にケンカを売る感じの作品ね。
そんな中、謎の存在(軍服の姫君)は、何で漫画等からキャラ達が顕現したのか知ってるぽい。
こいつは上位次元を知覚出来ているっぽいから、漫画やゲーム等の空想世界(2次元)の住民ではないんかな。

タイトルは「人が作ったモノを再び創り直す存在」って意味?それとも創造者たる人間への叛逆のメッセージ的な?
“誰が”、そして、“何”クリエイトされているお話、世界なんでしょ。「実は主人公自体が~」なんてオチもあるかも?
1話観た感じ、意外とギャグシーンもあるらしく、徹頭徹尾マジバトル系な訳ではないみたい。
尻すぼみはもうええで。最後まで勢いそのままに突っ走って欲しいぜー。

ID-0  ★★☆☆☆
サンジゲン制作、つまりはフル3DCGによるオリジナルアニメ。今期はオリアニが本当に多い。
オリハルトという鉱物の発見によって、飛躍的に進化した未来の人類のお話。今日、オリハルトは人類には
欠かせない資源になっていて、日々、宇宙空間での採取(中には非合法に掘削する奴も)が行われている。
オリハルトには空間と空間を繋ぐという性質があって、それを利用したマインドトランスシステムにより、
アイマシンというロボットに意識と記憶だけ転送、それで掘削活動を行うって事らしい。
尚、その時、その人間の肉体は機械の中でお眠りしている。なので、アイマシンで死んでも大丈夫みたい。

意識を何かに飛ばして活動する・・・設定はPCゲームのバルドシリーズに似ているね。
あっちは意識を飛ばす先が電脳空間(ネット)であり、こっちは現実世界って大きな違いがあるが。
また、死についてもバルドシリーズでは、護られていないエリアでの死亡は意識の死・・・つまり、脳死となり、
事実上の死亡になるが、こっちはアイマシンが壊れても意識と記憶は自動的に肉体に戻るようだ。

但し、この手の話によくある事だが、“帰る先”・・・肉体がなければどうなるのかな。
エスカベイト社の会議風景があったが、あれって現実世界よね?なのにイドとリック、ファルザは生身ではなく、
アイマシンのままだった。イド達人は既に生身を失っている?そもそも、ファルザは生身が人間なのかどうかも怪しい。

又は「帰られない」状態なのかも。バルドシリーズではログアウト出来なくなる電子の“首輪”をかけられ、
ネット空間内でここでは書けない様な事をされている少女達とか、それらを売買する奴隷商人、
現実世界では厳しいので電子世界の中で狂うドラッグ野郎とか、なかなかにハードな世界観なのだが。
イドらも戻るに戻れない事になってて、肉体を取り返す為に・・・みたいな展開もあるかもね。

ついでに、イドという名前、タイトル(IDはイドと読めなくも無い)、アイマシンのシステム。
これらは人間の精神構造の最下層にある“イド”にかけている?それとも何かが「存在してない」という意味?

巻き込まれ体質な主人公・マヤちゃんのお仕事アニメになるのか、バトルモノなのか、
これからどいういう方向に進むのかまだ分からんね。

ひなこのーと  ★☆☆☆☆
いわゆる今期のきらら枠(連載誌はきらら系ではない)アニメ。
田舎から出てきた激コミュ障が、演劇を通して云々かんぬんってお話。
だけど、原作は4コマらしいので、多分、ガチ系ではないはず。
基本、可愛いを前面に押し出して、バカっぽい設定や表現(今作だと、「本が好きすぎて食う」とか、
「見た目ロリガキだけど先輩」とか)で味付けするタイプの、それこそいつものきらら枠のアニメになりそう。

この手のアニメは可愛いに嵌らないと、恐ろしく退屈になり、展開に対して「はぁ?」「・・・そう」みたいになるw
例えば「本が好きすぎて食べちゃう→はぁ?しばくぞ」「合法ロリ登場→出たよ。で、また声は小倉か」て感じでw
自分は可愛いだけでは飯は食えないタイプなので・・・やはり、予想通りの反応になってしまった。
やっぱもう1つ何か欲しい。しかし4コマではその性質上、“もう1つ”が付与された作品は少ないからなぁ。
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