詠み人知らず
『天結いキャッスルマイスター』体験版きたぁ!エウ・・・復活したか・・・(感涙)
電撃文庫・2月の査収物
安里 アサト×しらび『86 -エイティシックス-』
エドワード・スミス×クレタ『暗極の星に道を問え』

2月と言えば、電撃小説大賞。そこからちょこちょこっと購入。
今月いっぱい忙しいから読むのは遅れそう・・・。

ラノベオタク「異世界転生はもうやめて!主人公がニートのくせに自信過剰、鼻につく性格のやつばかり。
ただの文章の羅列!それもこれも小説家になろうが悪い」

ニートのくせに自信過剰ではなく、鼻につかない性格の奴なんかいるわけないだろ!いい加減にしろ!

なんでラノベって現代人が異世界に送られる話ばかりなのか
「ケータイの登場でホラーが廃れた」のと同じ原理で、こっちを舞台にしちゃうと色々突っ込まれるからね。
それを回避するには、文明・文化的、その他あらゆる方面で劣っている、“今”より“下”の世界を描けばいい。
だから異世界ってのは基本的に、こっちの世界で言う中世だったり、ゲームの中に出てくるファンタジー世界ばっかりなんだよ。
こっちより“上”や、“これから先”の世界ってあまりないでしょ?“今”より“上”を描くのは難しいからね、作家に力量が求められる。
一方で、“下”の世界である異世界は、既に何作も“先輩”がいるし、それでも突っ込まれそうな時は、
「これは異世界なので」「そう決まっているので」「我々の世界とは違うので」・・・で、押し切れる。

それ故、ちゃんとした専門分野の知識なり、取材をしている作家さんは、逆にわざわざ異世界モノなんか書かないのでは?
勿論、異世界モノ書いてる作家が全員アレだとは言わないけどね。ひと括りにするのは良くないんで。

異世界モノは“今”を“下”の世界に持っていく「既存+既存」だから、ゼロから生み出すより描きやすいんだと思う。
だからこそ、そこからどうやってオリジナリティで料理するか・・・異世界モノは、意外と作家さんの力の魅せ所は多いのかも。
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
ほんとここ数年は異世界作品のオンパレードですなあ(´・ω・`)

チート系・・・神スキルや能力を手に入れて異世界で無双
冒険者系・・・チートは無いがギルドで冒険者登録して生活
料理系・・・異世界で飯を食べる、現代料理を作る
行政系・・・異世界で領地経営、街を発展させる
人外系・・・魔物や動物になって異世界で生活する
持ち込み系・・・日本の知識や物品を持ち込んで成り上がる
逆異世界系・・・異世界人が現代日本にやって来る

異世界転移とか転生物だいたい分けるとこんな物かしら。

中には面白いのもあるのも分かるけど、今は数うちゃ当たる
みたいな感じで出版社側も異世界ラノベ出しまくりなのよね…。
5~6年前は今ほど酷くは無かったと思うけど。
2017/02/08(水) 20:28:56 | URL | ルイ #X.dkrouQ[ 編集]
うおおお!ジャンルは正しくその通りですな!
料理系や行政系はゲームだと楽しそうなのになぁ・・・w

料理系が最近勢い増してますね。そろそろ何か1本くらいアニメ化しそう。
次点で、人外と持ち込み系ですね。クモになってみた、自販機になってみたとか。
こうしてみると、異世界系も当初はチート系が王者でしたけど、
中ではメインジャンルが少しずつシフトしていってるのかもしれませんな。
とは言え、ルイさんが仰る通り面白いかどうかは別問題ですが・・・w

出版社も、近年は、持ち込みや賞を催さなくても、
なろうなどで勝手に異世界系が量産されるから楽でいいでしょうね。
その中からそれなりの作品を吸い上げればいいだけですからw
2017/02/08(水) 21:45:57 | URL | きりづか #Wyagh/TQ[ 編集]
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