詠み人知らず
(∩*´ω`)⊃━☆゜.*・。
電撃文庫・11月の感想1
■柴村 仁×放電映像『我が家のお稲荷さま。④』  ★★☆☆☆
我が家のお稲荷さま。④クロネコ便でやってきた包帯ぐるぐるの少女・シロちゃんが
高上家からいなくなって数日が経った。放課後、透が教室に残っていると、
真っ白な衣をまとった女性が突然現れた。そのヒトは、鬼の許に戻ったはずの
シロちゃんだった・・・んだけど、どうもシロちゃんっぽくもなかった。
なぜなら、ぐるぐる包帯巻きだったその服はスケスケのヒラヒラになっていて、
閉じていた瞳は真紅に輝いていて、隙間から見える肌には奇妙な紋様があって・・・。

3巻からの続きー。最後シロちゃんを退場させたのはなかなかの判断でした。
このまま“家族”になってしまうと透が成長したって事が薄くなっちゃうしね。
これで透は二度“家族”を失った事になるわけですが。でも死んだわけじゃないから、
後で“家族”として帰ってくる可能性もあるかも・・・?ほのぼの路線が売りだしね!

鬼関連の複線は回収しつくした感があるので、次は新しい話っすね。
ただ、最大の伏線である宮部さんのことにはノータッチ。気になる~。
とりあえず人間ではないわな。妖怪さんなのか神さんなのか。

玉耀がまさかアレだったとは。そりゃ復讐したくもなるわな。
それを知り、嗜めたクーが非常に可愛く・・・あ、いやかっこよかったです。
クーは高上家でほのぼの~を望んでいるんだなー。他にも兄弟(姉妹)がいるって
話をしてたから、これから出てくるのかも?神族との因縁も深いみたいだし。

六瓢ちゃんもいい味出してました。警察に速度オーバーで怒られる土地神って・・・w
今回は、殺伐とした『お稲荷さま』の世界に救世主が!って役回りだった気がする。
“いい人”が多いこのシリーズ。やっぱ好きだなぁ。

恋愛パート(?)では愈々昇が天然キャラだったコウの隠された魅力に気づき始めた。
次回いよいよ昇×コウ×佐倉さんでしょうか。あ、宮部さんも関わってきそうだ。
昇はモテすぎ!作中内クラスメイト曰く、モテ期らしい。殺意を抱く事を禁じえませんw

佐倉さんにはコウや宮部さんの事で勘違いキャラを炸裂させて欲しいですね。
透の成長っぷりは毎回描かれている様な気がするけど、昇の方は透と比べると
見劣りしてしまうなぁ。仮にも当主だからもっとメインに持ってきてもいいような。
「昇メイン=佐倉さんメイン」だと思うので4巻はその方向でお願いしたい!
不遇なヒロイン(かな?)にもっと光を!タマゴの大安売りに
負ける(昇は主夫役)ヒロインなんてダメだよ!w
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テーマ:ライトノベル書評 - ジャンル:本・雑誌

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