詠み人知らず
オナカガスイタラギュウニクコロッケ!!!
電撃文庫・9月の感想1
■一色 銀河×ゆい『想いはいつも線香花火②』  ★☆☆☆☆
想いはいつも線香花火②三人姉妹が暮らす高倉家に居候し、炎術の修行に励む優夜17歳。
クラスメートの男子たちからは「おいしい思いしやがってこの野郎」と
妬まれたりするが、長女の彩雲には修行という名の虐待にあい、
三女の美風からは変態扱いされる日々。バラ色とは正反対の毎日を
送っていた。が、しかし、ひょんなことから美風を手助けすることになり、
ふたりの関係がちょっと接近。おまけに次女の美空とデートなんかもしちゃったりして、
これは三角関係の始まりか!?

王道ラブコメの第2巻。1巻は微妙・・・というか地雷でしたw
全然ラブコメしてなかったし、何より炎術使いという設定が
殆ど出てこなかった。寧ろ炎術使いという設定
いらなかったんじゃないと思えてしまうほどでした。

2巻はだいぶマシになってました。炎術の設定も生かしてたし、
何より、ようやくラブコメの出発点である三角関係が出来始めたし。
まぁ美空は本当に優夜のことが好きなのか謎ですが、美風のツンデレ具合が
イイカンジで上昇中なので3巻が楽しみです。これから炎術という要素を生かして
バトルチックにするのか、王道ラブコメを貫くのか、それによって面白さも
変わってくると思うんですけど、個人的には後者の方がいいかなーと。
バトルは他の電撃作家さんに任せましょう(ぉ

ただ1つ気になるのは電撃偶数の法則(仮称)だ。電撃文庫編集部は
実に寛大(だと思っている)で「1巻が売れなくてもよっぽどの事が無い限り
続刊出してあげるかー」とか「続刊が出るか出ないかは偶数巻の売れ行きで判断する」
みたいな法則があるんですよ。いや、勿論根拠なんてどこにもありませんが、
長年電撃文庫を買ってきた感じ、そう思うんです。2巻や4巻で止まっている
作品が多い気がするのです。だから今回の巻が売れないと・・・?w

しかし優夜のしましまやすぱっつへの猛る情熱には感服するぜ。
いくらクラスメイトだからって、唐突にすぱっつをぬげなんて言ったら、もうそのクラスでの
1年間は絶望的なものとなる可能性のほうが高いぜ。言わばこれは諸刃の刃だ。
しかしそんなことも厭わないあの神々しいまでの漢っぷり。
その姿、天晴れ也。我々も見習わなくては。な?w
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