詠み人知らず
『天結いキャッスルマイスター』きたぁ!
2016冬期深夜アニメ第一印象 その3
最弱無敗の神装機竜  ★☆☆☆☆
GA文庫10周年おめでとう御座います。10周年を記念して今年で廃刊しろと言いたくなるくらいの、
思っていた以上のテンプレで既視感を通り越して全く同じものを見ている様だった。

開幕、屋根が抜けて主人公落下
  ↓       
当然女風呂。中にはヒロイン。ラッキースケベ発動。キャーエッチー!男よー!連行する!
  ↓  
この手の作品にお決まりの飄々系学園長登場。
長「お前ここで働け」  主「えー!女子高なのにー!?」  ヒ「はぁ!?許さん決闘だ!」
  ↓  
ヒロインはやっぱり学園最強。ついでにやっぱり由緒ある血統持ち、
主人公は“無敗(最強)の最弱”と言う名の(聞き飽きた感がある)異名持ち
  ↓  
戦闘はパワードスーツバトルで、まんま『インフィニット・ストラトス』のそれ
  ↓  
やっぱり最初はヒロイン優勢、主人公は真の力隠す。そうこうしてると乱入(モンスター)イベント発生
  ↓  
主人公、ヒロイン守る。即落ち。ズキュゥゥゥゥン!!!
  ↓ 
ヒロイン、主人公が学園に通う事認める(チョロイン化&秘密や生い立ち共有)

・・・うん、頑張って最後まで観るぞ!(達観)
最近不思議思うのは、テンプレ作品を量産する作家では無く、これを止めない&通す編集部ですよ。
「『IS』と同じだよねこれ」とか「もうちょっと機転の効いた導入部作ろうか」って何故ならない?
何でそのまま(もしかすると編集部の手が入ってまだこの程度なのかもしれんが)通しちゃうの?
昨今のクソラノベを見て一番思うのは、編集の無能化が顕著だって事だわ。
編集は免許制にした方がいいんじゃない?せっかくの金の卵も、今の低レベルな編集では殆ど育たない。

灰と幻想のグリムガル  ★★★☆☆
今期異世界枠第1の刺客。

突然異世界・グリムガルに飛ばされた少年少女(オッサンもいたかw)が、
絶えず生き死にが忍び寄るような生き方を強いられるお話。

主人公らは前の世界(前世?)の記憶は無く(「ケータイがない・・・ん?ケータイって何だっけ?」みたいに
断片的な記憶はある)、特別な力も無く、とりあえず一緒に飛ばされてきた人らとPTを組み、
ジョブ適性診断を元に各々が初歩的なジョブについた状態。
主人公一派は、盗賊(主人公)、暗黒騎士(性格最悪)、神官(リーダー的存在)、戦士(デブ)、
狩人(元気印娘)、魔法使い(巨乳)みたいですね。巨乳の子は中の人も巨乳スね、ゲヘヘw

どちらかと言うと、最近では珍しいタイプの話で、デスゲームを強いられながら、
「グリムガルとは何なのか」「何故飛ばされたのか」と言う様な世界の本質に迫る異世界系かな?
ジャンル的には、最近のラノベ原作では『オーバーロード』に近いのかな?
但し、あっちは基本的に無双だけど、こっちは本当に弱い。Lv1だし、格闘経験とかもないし。

子供の頃、「DQの世界になったら実際ドコまでのモンスターと戦えるかな?スライム?ドラキー?
おおねずみ?ベビーパンサー?」・・・と考えた事はないだろうか。この作品はその考えを地で行く作品みたいですな。
だから、平凡な日本人(?)である主人公達はゴブリン(グリムガルで最弱のモンスター)1匹にも超苦戦する。

まだ現実感が薄い(心のどこかで現状の理解と許容が追いついてない、または拒否している)んで、
より1歩前に出た絶望感・現実感を味わってからが本番なんだろうなぁと感じた。
具体的には・・・例えば、PTメンバーの死、とかね。1人、物凄い勢いでフラグ立ててる人が居るよねw

物語の導入部(異世界云々)に目を瞑れば、絵も綺麗だし、なかなかの良作に見える。今んとこは。
下記の『この素晴らしい世界に祝福を!』とは正反対の物語なので、放送時期としては運がいいのかもw

この素晴らしい世界に祝福を!  ★★☆☆☆
今期異世界枠第2の刺客。

ひょんな事から異世界に飛ばされた主人公(当然ニートだし、引き篭もりだし、オタクです)が、
現実世界ので転生を担当するポンコツ女神と共に異世界で(主にお笑い方面に)奮闘するお話。

『灰と幻想のグリムガル』とは打って変わって、コメディ一直線な作品。
一応魔王を倒す事が目的みたいだけど、ソレも含めて世界の真実だとか勇者になるとか、
そういう部分は基本的にブン投げるスタイルで行くと思われる。

CMの入り方が斬新で面白かったw
毎回、どういう形でCM入りするのかスタッフの腕の見せ所ですな。

『灰と幻想のグリムガル』同様、物語の導入部(異世界云々)に目を瞑れば、
(絵が粗いのが多少不安だが)コメディ極振りみたいで中々良かった。
『灰と幻想のグリムガル』との対比で、面白さが若干底上げされている気もするな。
後、声優さんのはっちゃけ演技の功績も大きい。この手のアニメだと、この部分の加点は侮れないぞ。

・・・と言うわけで、『グリムガル』と『このすば』は異世界枠として見ないでおこうと思う。
異世界枠のフィルターを被せると途端に、クソアニメに見えてくるしな・・・先人達の罪は大きいぜw
あくまでも真面目系ファンタジー、お笑い系ファンタジーとして評価していこう。

無論、2作品とも今後、異世界枠のお約束的テンプレの嵐が出てこないとも限らない。
その時は容赦なく星を削り、『神装機竜』の仲間入りを果たさせてやろうw


ニコ生面白かった。ゲスト2人の無法っぷりが最高だった。
正直、このニコ生が面白かったからアニメも観て見ようかなって思った。販促効果高い!w

アニメ『最弱無敗の神装機竜』の主人公はヒロイン達の気持ちも分かっていて敢えて気付かないフリをしている!
「敢えて気付かないフリをしている大人なタイプ」って・・・タダのクズじゃねぇか!w
まだ鈍感な方が救い・・・はないけど、マシじゃないの。これはクソラノベ待った無しだな。
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コメント
この記事へのコメント
あけおめでございます。
冬アニメ始まりましたなー。最弱無敗くん、さすがのテンプレ!
IS3期とか言われて笑った。でも1話でもうキツイっす。
話の展開が前期のアスタリスクや落第騎士とまんま同じなのはね…。

異世界系の二つはまあ期待半分不安半分で見ます。失速しなきゃいいけど。
2016/01/16(土) 20:31:47 | URL | ルイ #0l/uxCQc[ 編集]
どもー!あけおめっす!
最弱さんはまさかあそこまでテンプレ満載だとは思いませんでした。
リアルタイム視聴しつつ「嘘やろ・・・」と呟いてしまいましたよ。
あそこまで同じだと最早感心してしまいます。何で誰も止めないんでしょうねw
うーん、最弱はここから面白くなる事はないでしょうね・・・w

異世界2作品は、異世界成分云々よりも、
単純に話が面白くなるかどうかって感じですかねー。
まぁ様子見ですね。少なくとも最弱を下回る事はないでしょうw

オリアニは不作が続いていますが、ブブキはどうなるか。
正直、若干暗雲が立ち込めている気がしますが、まだ!まだ分かりませんよねw
こっちも様子見ですね。少なくとも最弱を下回る事はないでしょうw(2回目)
2016/01/16(土) 22:00:00 | URL | きりづか #Wyagh/TQ[ 編集]
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