詠み人知らず
ぼくはくまたいよう!
電撃文庫・8月の査収物
甲田 学人×ふゆの春秋『霊感少女は箱の中②』

メルヘン作家の新刊1冊のみ。前作はやはり打ち切りか。ホr・・・メルヘンに厳しい時代になってもうたのぅ。
改めて思うが、こういうホr・・・もとい、メルヘンっつージャンルのラノベってもう絶滅危惧種じゃね。
つーか、ラノベと言えば異世界転生モノみたいな感じで、もう他のジャンル全然話題にならんよな・・・。
なろうが台頭する前は、今月はホラーにファンタジーに青春モノに・・・と様々なジャンルを味わえて、
発売日が楽しみだったのに、今では話題は異世界転生ばっかり。これでは読者の前に、作家のモチベが維持出来んわな。

ラノベ作家さん、担当編集に「とりあえず、なろうに投稿して、結果がよければ書籍化しよう」と言われてしまう
これで、ずっと言って来た事の言質の様なものが取れてしまったな。やっぱり出版社側にとってもなろうは便利なものだった。
わざわざ自前で賞開催などしてエネルギーを使わなくても、なろうにて勝手にUPされ、世間に勝手に評価され、
勝手に篩いにかけられた作品だけを掬えば楽だもんなぁ。そして出版する先は一度評価した世間様にだしさw

で、今となってはその逆・・・プロがなろうに投稿して、出版しても旨味があるか見定める訳だ。
出版社的にはプロに対して「原稿料と印税払うんで本を書いて下さい」だったものが、
「金は払わないけど、なろうでしばらく書いてみて。成功したら書籍化させてやる」になったら、そりゃうめぇわなw

【悲報】なろう作家「鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」  読者「鉄は1500℃まで耐えるのでは?」 
で、こういう校正作業も、ネット民となろう作家の間で勝手にやってくれるわけだw
出版社はそんな修羅の道を越えてきた作品だけを摘み取ればいい。なろうは本当にラノベアニメ生産機よな。
因みに鉄の融点は1538℃±。一番高い金属はタングステンの3422℃±。太陽(表面)は約6000℃、熱い(確信)

『灼眼のシャナ』四年ぶりの書き下ろし完全新作小説きたああああああ
そういえば、同作者の新刊『カナエの星』の続編どうなった・・・。