詠み人知らず
おろろ~
2017夏期深夜アニメ第一印象 その2
恋と嘘  ★☆☆☆☆
「好きな人(結婚する人)が何かによって強制的に決められている」という、
漫画ではよく見かけるディストピア設定の作品。エロ漫画にも多いね。そっちの場合、行き着く先には当然・・・ですw
漫画をよく読む人間によってはある意味で辟易する設定、何番煎じなのという感じでなかなか視聴意欲が沸いてこない。
実写映画化(例によってコケそう)が秋に控えているので、それの宣伝の為のアニメ化でしょう。

ここ数年内で読んだ作品では、電撃に『それは突然、運命の相手が』という同系統の作品があり、
それがかなり面白かったので、どうしても敷居があがってしまう。
こっちはオムニバス形式で、しかしどこかで伏線のように繋がってる楽しみもあって・・・な作品だった。
正直、こういう設定の作品は1つの恋愛を見せるよりも、色んなシチュのものを見るほうが楽しいと思う。

アホガール  ★☆☆☆☆
15分アニメだが、15分でもギリギリだな・・・5分でいいと思う。
主人公のアホが何と言うか、わざとらしいと言うか、作られたというか・・・。
まぁ、創作なんだからそう感じても悪い事ではないんだろうけど・・・その辺がダメだわ。
「うざ・・・殺してぇ・・・」って思ってしまう(直球)
個人的注目点は、風紀委員長が今期ヒロインランキングに入るかな~って程度。

徒然チルドレン  ★☆☆☆☆
『アホガール』の相方にあたる15分作品。
思春期の恋愛模様を同時進行型のオムニバスで見せる作品。
今期は、純愛からホモ、寝取られまで、恋愛モノが非常に多い。
孤独を愛するキモオタには辛い季節になりそうだw

ネットにあった“恋愛わんこそば”と言う表現が絶妙。それ以上でも、それ以下でもない作品。
出演声優が豪華なので、そこに価値を見出せるかどうかって感じなんスかね~。

Fate/Apocrypha  ★★★☆☆
ソシャゲも大人気な、Fateシリーズの外伝的作品の1つ。
Fateってのは早い話、歴史上・神話上の英雄や偉人を擬人化(人に使うのはおかしいのだが)して召喚、
ドラゴンボール的なものを廻ってバトロワ、最後に残ったものは願いが叶うって感じの内容。

Fateはシリーズが膨大になり、英霊と称してとにかく片っ端から偉人召喚している。
無(多)宗教国家だからこそ出来る芸当だと思う一方、節操が無いとは思うが、儲かるから致し方無しか。
最新作では遂に映画監督が英霊として登場するらしい・・・お笑い芸人やスポーツ選手が召喚される日も近いなw

今作は7対7の団体戦であり、ドラゴンボール的なもの(聖杯)と言い、負けると死亡(消滅)な点と言い、
今『DB』でやってる力の大会編を思い起こしたのは俺だけかな?w

原作組が『Fate/Apocrypha』のQ&Aを作ってくれたので、以下に一部を記す。

Q:舞台は?
A:西暦2000年頃のルーマニア

Q:時系列は?
A:第三次聖杯戦争で大聖杯を奪われて途中終結した並行世界。故に第四次(Zero)も第五次(Stay Night)も起きていない

Q:今回は聖杯大戦だそうだが、聖杯戦争とは何が違うの?
A:今までは7騎によるバトロワだったけど、今作では7対7のチーム戦

Q:黒の陣営と赤の陣営って?
A:黒→ユグドミレニア一族。第三次で大聖杯を強奪した張本人。目的は魔術協会からの独立
  赤→魔術協会が雇った魔術師達。目的はユグドミレニアへの制裁

との事。個人的に残念なのは、並行世界と言う事で無印からの時間軸ではない点。言わば、独立型ifストーリーやん。
パラレルをされるとなぁ・・・本筋との整合性考えなくて良くなって、なんでもありになっちゃうからなぁ。
ファンは擬人化(重ねて。人に使うのはおかしいのだが)した偉人が、ドンパチしてるのを見れたらそれでええんかな?